【脳筋レビュー】制御不能のパワー！『電動オナハンマー』がMっ気のある猛者を強制的に服従させる快感マシンだった

夜のテク強化

2025.06.26

なあ、兄弟。聞かせてくれ。

お前、「自分の手で、優しくコシコシする」のに、もう飽き飽きしてないか？

テクニックを駆使して、気持ちよさを探す旅もいい。だがな、男には時として、そんな理屈っぽいこと全部投げ出して、ただただ圧倒的なパワーに身を委ね、翻弄されたい…そんな夜があってもいいはずだ。

「もう俺には何もできない…！」

そう白旗をあげさせられるほどの、絶対的な”チカラ”に支配される快感。その禁断の扉、開いてみる覚悟はあるか？

9,350円

その名も「Electric-Ona-Hammar 電動オナハンマー」。

もはや”オナホ”なんて可愛いもんじゃない。これは、お前の理性を粉々に打ち砕くための”兵器”だ。今回は、この脳筋マシンの恐るべき実力を、俺の肉体をもって証明していくぜ。

【先に結論】この”兵器”を手にすべき猛者は誰だ？

「面白そうじゃねえか…」と口角が上がった兄弟。だが待ってくれ。コイツは乗り手を激しく選ぶ。まず、自分が挑戦者としてふさわしいか、ここで見極めてほしい。

これは、繊細なテクニックなんぞ通用しない。ただ、圧倒的なパワーがあるだけだ。その意味が分かるヤツだけ、ついてこい。

箱から出した瞬間、そのゴツさに笑ってしまった。まさに”ハンマー”。まずはコイツをテーブルの端に万力でガッチリと固定する。生半可な固定じゃ、コイツ自身のパワーで明後日の方向にすっ飛んでいくからな。

スイッチを入れると、「ヴゥン…」という重低音と共に、マシンが目を覚ます。まるでスーパーカーのエンジンをかけた時のような高揚感だ。

一番弱いローモードで、おそるおそる竿を挿入する。

…ッ！おい、マジかよ…。

これが一番弱いモードだと？並の電動オナホの最強モードくらいのパワーが、すでにガツンガツンと襲いかかってくる。これが嵐の前の静けさだっていうんだから、末恐ろしいぜ…。

そして、俺は覚悟を決めて、ボリュームのツマミをMAXまで回した。

「ガガガガガガガッッッ！！！」

轟音。もはやモーター音じゃない、”打撃音”だ。竿の先端から根元、いや、腹の奥、そして脳天まで、ハンマーで打ち付けられるような衝撃が突き抜ける！

気持ちいい？そんな生易しい言葉じゃ表現できない。これは、快感の”暴力”だ。あまりの衝撃に、思考は完全に停止。ただ「ああ、ああ…」と呻き声を上げながら、制御不能のパワーに身を任せるしかない。

自分の意思とは関係なく、ただただ強制的に絶頂へと導かれる。この無抵抗の服従感…正直、クセになる…。

この「気持ちいい」を通り越した「痛気持ちいい」という不思議な感覚。これにもちゃんと科学的な理由があるんだ。

【脳内麻薬”エンドルフィン”の分泌】

人間の脳は、強烈な刺激（痛みも含む）を受けると、その苦痛を和らげるために、鎮痛作用のある「エンドルフィン」という脳内麻薬を分泌する。このエンドルフィンは、モルヒネの数倍もの鎮痛効果と、強い多幸感をもたらすことが分かっている。

マラソンで苦しいのにハイになる「ランナーズハイ」も、このエンドルフィンが原因だ。電動オナハンマーの暴力的なまでの刺激は、意図的にこのエンドルフィンの分泌を促す。つまり、痛みを感じるほどの刺激によって、脳内で最高の快感物質が生成されるという、とんでもないメカニズムなんだ。

ただ気持ちいいんじゃない。脳が、気持ちよく”させられちゃってる”んだよ。

コイツは最高に楽しいオモチャだが、一歩間違えればただの”凶器”になる。俺との約束として、３つのルールを必ず守ってくれ。

【騒音対策を絶対に怠るな】
ハッキリ言って、うるさい。夜中にフルパワーで使えば、確実に隣人トラブルになるレベルだ。昼間に使うか、本気の防音対策を講じられる環境があるヤツだけが使うことを許される。
【ローションをケチるな】
パワーが凄まじい分、摩擦も尋常じゃない。ローションをケチったら、マジで皮がズルむけになるぞ。いつもより多めに、そして粘度の高いローションを使うことを強く推奨する。
【固定はガチガチにしろ】
テーブルの端に置くくらいじゃダメだ。万力やクランプで、絶対に動かないように固定しろ。中途半端な固定だと、ハンマーが暴れて、部屋のモニターやフィギュアを粉砕する大惨事を引き起こすぞ。